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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう



鍛えられた体は筋肉が隆起し、腰を掴んでいる手の指はユーリに食い込んでいた


ずるい…ずるいですシヴァ様っ…
そんなに必死に私を求めてくれるなんて…


ユーリは鏡に映るシヴァから目が離せなかった

ただでさえ気持ちいいのに、こんな情熱的な光景を見せられたらすぐに達してしまいそうだ


でも…ダメ…そんな簡単にイっちゃ…!!


もっとシヴァを見ていたかった

もっともっと、自分を求めて獣のように腰を振るシヴァを眺めていたい

そのためには自分が達してしまってはダメだ


「っ…はぁっ…あんっ…!やぁっ…!!」


シヴァはユーリの気持ちいいところを熟知していた

そして何度もイかされてる

そんな中で我慢をするなんて無謀だ

だけれども…


ユーリが鏡の中のシヴァを見つめていると視線がぶつかる


「随分と余裕だなユーリ」


にやりとシヴァが笑った

見つめていたのを見られ、ユーリは急に恥ずかしくなる


「鏡が気に入ったようだな」

「あぁっ!そ、そんな…!!」


そんな事はないと否定しようとしたが、蜜壺がぎゅっと男根を締め付けたことにより、シヴァはユーリの答えをちゃんと理解した


「鏡なら政務室の隣の控え室にもあるだろう」

「そ…それは…」


鏡の中のシヴァに見つめられ、ドクンと心臓が高鳴る

その間も激しく突き上げられたままだ


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