第4章 もっとしよう
ユーリの蜜壺は硬くなった男根を咥えていた
もう体力の限界
そう思っていても体は喜んでいるようだった
ゆっくりシヴァが抽送を始めると、それに合わせてお湯が揺れ、浴槽から溢れる
疲れた体に優しく染み渡るような快感に、ユーリは香を胸いっぱいに吸いながら喘いでいた
「んっ…んぁっ…あんっ…!」
「ユーリ…」
「シヴァ様ぁっ」
後ろから胸を揉まれ、男根で奥を突き上げられる
お湯に揺られ、ふわふわとした気分にユーリは目をトロンとさせた
この気持ちいい状態で寝てしまいたいという欲求にかられ、ユーリは後ろを振り向く
「シヴァ様っ…あっ、あんっ…!」
「どうした、ユーリ」
キスをされ、唇が塞がれる
追加された刺激にユーリは朦朧とした
本当にこのままでは意識が飛びそうだ
「あの…ん…少し…っ休憩を…」
「あぁ、そうだな。このまま抱き続けたらユーリが壊れてしまいそうだ」
「んっ…なら…抜いて…くださ」
「もう一度お前の中に出したい」
耳元で囁かれ、ゾクッとしてしまう
何度も何度も中で出しているというのに、改めて言われると胸がきゅんっと締め付けられるのだ
もちろん、無意識に蜜壺も男根を締め付けていた