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僕は女の子になりたい【R18】

第3章 デートをしよう



誰か来た…!?


驚いてユーリは顔を上げようとしたが、シヴァに押さえられてしまう


「ユーリ、誰が止めていいと言った」

「ん…でも、シヴァしゃま…誰か…」

「ちゃんと咥えてしごくんだ」

「んぐっ…」


口の中がいっぱいになり、さらに苦しくなる

するとまたしてもノックの音が響いた


「どうぞ」


……っ!?


シヴァが来訪者を促し、ドアが開けられる

人に見られたくない恥態を晒しているため、ユーリは隠れたくなった

しかしシヴァの手はユーリの頭を押さえたまま、逃げることを許さない


「お食事をお持ちいたしました」


女の人の声がして、更に食器の音が聞こえる

ちらりと視線を上げて確認すると、頭から布をすっぽりと被った女性がいた

わずかに口元が見えるが、他は隠されていて何もわからない


「そっちのテーブルに置いてくれ」

「かしこまりました」


ごく当たり前のように繰り広げられる会話にユーリは混乱した

だが、すぐにシヴァから指摘されてしまう


「ユーリ、止まっているぞ。しっかり舐めるんだ」

「んっ…」


先っぽを咥え、ペロペロと舐める

気持ち良いのか、温かいものがトロリと先端から溢れていた


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