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僕は女の子になりたい【R18】

第3章 デートをしよう



先っぽにちゅっとキスをして、再び舌を這わせる

きちんと亀頭の溝も舐めると、今度は男根全体を舐める

シヴァにじっと見下ろされ恥ずかしくなったが、もっと見ていて欲しかった


「シヴァ…さまぁ…」

「その調子だ。しっかり舐めろ」

「はい…んっ…」


キスをするときに舌を絡ませるように、ユーリは必死にむさぼった

舐めれば舐めるほどユーリの唾液が男根を濡らし、テラテラと輝く


誰もいない自分たちだけの空間

おそらく愛し合う者たちが利用する場所なのだろう

甘い匂いがより一層強くなった気がしてクラクラする


「あぁ…いいぞ、ユーリ」

「気持ち良い…ですか?」

「もちろんだ」


必死ながらもたどたどしい

そんなユーリが可愛くてシヴァは微笑む


「ユーリ。次は咥えてみろ」

「はい…」


言われたとおり口をあけ、ぱくっと咥える

大きくて苦しかったが、必死に咥えたまま舌を動かした

奥限界までしゃぶり、吸い上げ、舐める


「んっ…んんっ…」


右手でしっかり掴んでしごき、頭を必死に動かしてしゃぶる

頑張れば頑張るほど口の中でソレは大きくなっていった

もう咥えていられない

ユーリが限界を感じた頃


コンコン――


不意にドアをノックする音が響く


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