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僕は女の子になりたい【R18】

第3章 デートをしよう



「シヴァ様…お願いします…。触って、舐めて…ください。我慢できない…」

「ふむ。まぁ今の段階では及第点だな」

「あぁっ!!」


胸の飾りをツンと突かれただけでビクンと震えてしまう

さらにグリグリと指で摘ままれ、それはより固さを増した

はらりとブラジャーが落ちると、ユーリは舐めて欲しいとシヴァの顔を抱き寄せる

望んだ刺激を与えられ、ユーリは歓喜の声を上げた


「あぁんっ!!」


熱い舌が飾りをこねくり回し、きつく吸われる

反対の飾りも激しく刺激され、ユーリは立っていられなくなる

ガクガクと震える膝

ついに立っていられなくなり、気づけばシヴァに支えられていた


「どうした。随分と息が荒いな」


頬を撫でられるだけで気持ちよくなる

なんとも不思議な感情だった


「シヴァ様…好き、です…」


ぎゅっと抱きつく

愛しくて愛しくてたまらない

こんなにも近くにいるのに、もっともっと近づきたいと思ってしまうのは何故なのだろうか


「なら…」


シヴァがわずかに微笑む

部屋の灯りがいつもと違うせいか、やけに妖艶に見えた


「今日はユーリに奉仕してもらおうか」

「えっ?」


驚いて目を開くと、そっと手を掴まれ誘導される

服の上からでもわかるくらい硬いモノが触れた


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