第10章 本当に好きな人。【求婚篇④】
番外編を挟みました。
忘れてるので←あらすじ書いときます!
飛ばして🆗です!
あらすじ
突然現れた、歩美の幼なじみ、雄心(ゆーくん)が歩美に告白!?
なぜか気にくわない沖田。
そして、突然に現れたずば抜けて強い、攘夷志士。
隊士も何人か死亡。そして一般市民も死亡。
歩美は必ず取り締まる、と決める。
そして、攘夷志士の群れへと土方、近藤、沖田達と突っ込んでいく。
一番隊の沖田と歩美は作戦通りに貫こうと試みる。
そこで歩美の気持ちが変化したのは
沖田の携帯から一件の電話。近藤からだった。
土方が例のヤツにやられた。
無事、死亡ではなかったがまだ意識が無いとの事だった。
そして、歩美達一番隊は攘夷志士の群れへと突っ込んでいく。
そこで現れたのは歩美の幼なじみであり求婚した雄心だった。
雄心は真選組の敵、攘夷志士であった。
さらに、その例のヤツとは雄心だと知る。
求婚の件もほぼの理由が真選組の女をこちらのものにしたら勝ちだから、という理由だった。
真選組は歩美に依存している
その言葉が歩美の心を深く深くえぐる。
そして、引けという指示がで出る。
沖田と歩美は引こうとも引けない。
近藤も合流。
そこで、沖田は雄心にやられる。
沖田は意識を薄々と無くして行く。
そこで歩美は
語りはじめた…──────────