第5章 ご褒美は俺が!!
薬研「俺たちが食べなかったら大将が太っちまうだろ?まぁもう少し太った方が抱き心地はいいけどな』
審神者『///な!何言ってるのよ!薬研のエッチ!大体薬研は《ホットケーキ》ってガラじゃないじゃない!』
薬研「俺っち可愛いショタだし?」
審神者『可愛いショタは《抱き心地がいい》とか言いません!同じ短刀でも大違いだわ』
小夜「主は、温かい・・・」
隣にいた小夜を抱きしめた審神者は満足そうに瞳を閉じた
小さい手を背中に回しぎゅっと抱きしめてくれる小夜が可愛くて仕方ない
五虎退「あ、主さま、僕もぎゅっ・・・」
今剣「ぼくもします!」
包丁「じゃあ俺は後ろからぎゅってするんだぞ」
平野「み、皆さん、主様が潰れてしまいます」
審神者『平野もおいで』
短刀たちに抱きつかれた審神者は、1人苦笑いを浮かべている平野に両手を広げた
平野「///し、失礼します・・・」
遠慮がちに胸に抱きつく平野を優しく抱きしめ頭を撫でた
審神者『遠慮しなくていいからね?短刀ちゃんたちなら大歓迎だから。あ、薬研は別ね。厚と後藤と信濃はおいで』
厚「///お、俺はいい!』
信濃「今は弟たちでいっぱいだからいいや」
薬研「俺だけ扱いが厳しくないか?」
後藤「薬研、どんまい!!」
一期「自業自得ですよ、薬研」
薬研「いち兄まで・・・」