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苧環が咲く隣に【刀剣乱舞】

第5章 ご褒美は俺が!!




長谷部「///な、なぜそんな目で見る!私の部屋には不動がいます!やつは短刀です!なんの問題も無いと思います!」

審神者『///ち、近い!落ち着いて!長谷部。確かに長谷部の部屋には不動くんがいるわ。だけど、私は短刀ちゃんたちのお願いだから聞くの。長谷部は短刀じゃないからお願いされてもだめ。不動くんからのお願いなら聞いちゃうかもしれないけど』

長谷部「///そ、それでは不動を説得「待て待て!それは反則だろう。真面目な顔でとんでもないことを平然と言うんじゃない!」

審神者『クスクス・・・仕方ないな~わかったわ。長谷部の部屋にも行くわ』

長谷部「あ、あるじ~」



しょぼんと項垂れた姿はまるで大型犬のようで、卯月は長谷部の頭をそっと撫でながら微笑んだ

飛びつこうとする首根っこを掴かまれた長谷部は、本当に忠実な犬のようで全員が笑いを噛み締めていた



審神者『愛染も一緒に寝ようね』
愛染「///お、俺はいい!」

審神者『えー照れなくても良いのに』

明石「俺なら大歓迎やで?」
蛍丸「国行はだめ」

審神者『明石は太刀だから入ってこないで。仕方ないな~じゃあほたるんと寝るもん』

明石「蛍は大太刀やろ」

審神者『ほたるんは良いの。特別なの。邪魔したら明石も長谷部の部屋に行かすんだから』






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