第5章 ご褒美は俺が!!
今剣「あるじさま、ぼくもいっしょにねたいです!」
小夜「僕も・・・寝たい・・・」
太鼓鐘「あー俺も俺も!」
審神者『ん?いいわよ。順番ね。だけど・・・今剣ちゃんの部屋の岩融と小夜ちゃんのお兄さんたちは問題ないけど・・・貞ちゃんの部屋って鶴丸いるんだよね?ん~~~貞ちゃんとは寝たいけど、寝てるとこ、悪戯されそうだしな~』
鶴丸「主は俺のことを誤解している!寝てる主に悪戯なんかしやしないさ!」
太鼓鐘「この間は寝てる伽羅の布団に氷嚢入れて、三日間口聞いて貰えなかった・・・」
鶴丸「貞坊!そ、それは・・・ちゃんと反省した!もう二度としないって約束した!」
審神者『仕方ないな~じゃあ貞ちゃんたちのお部屋にもお邪魔するね。ただし!鶴丸は長谷部の部屋に行ってね』
鶴丸「そりゃないぜ、主!俺も主と同じ布団で寝たい!」
長谷部「同じ布団でなど寝かせるわけがないだろう!!主!私が責任をもって鶴丸を監視しておきます!あ、おの、その代わりなのですが・・・///わ、私たちの部屋にも来て下さい!」
「「「はぁ?」」」
長谷部の突然のお願いに、全員が白い目を向けた