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苧環が咲く隣に【刀剣乱舞】

第4章 炎に、堕ちる・・・




山姥切国広を隊長に三日月宗近・薬研藤四郎・厚藤四郎・髭切・膝丸の6振が難なく時間遡行軍を殲滅していく



三日月「主の初陣だ、完全勝利といたすか」
髭切「へえ、珍しいね、三日月が最初から本気を出すなんて」
膝丸「兄者も張り切っているな」
薬研「久々の戦闘だ、血がたぎるなぁ」
厚「いっくぜぇぇぇ!突撃だぁぁあ!」
山姥切「張り切り過ぎて怪我をするなよ!主が心配する」





審神者『流石は第1部隊。練度の高い6振なことはあるわね。余裕じゃない』

今剣「ぼくもしゅつじんしたいです、あるじさま」

圧倒的な強さに感心していると、隣の今剣がキラキラとした瞳で見上げてきた



審神者『じゃあ次は今剣隊長の第2部隊にお願いしようかな。結界の一角を浄化したから時空の歪みが大きくなってる。次は今よりも時間遡行軍の数が増える可能性があるわ。第3部隊も待機でお願い』

今剣「まかせてください!ずばーっとやっつけてきますよ」

頼もしい今剣に頬が緩んでしまう



第2部隊
隊長:今剣
岩融・一期一振・鳴狐・鯰尾藤四郎・骨喰藤四郎

岩融「久しぶりに楽しませてくれるかな?!」
一期「お任せください」
鳴狐(狐)「ほほぅ、主殿もお目が高い」
鯰尾「主、誉とったらご褒美に薬研みたいにチューさせて!」
骨喰「・・・いくよ、兄弟・・・」








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