第7章 二人の山姥切
長義の穢れを審神者の霊力で浄化し、審神者に流れのんだ穢れを清めの水で浄化する
しばらくして穢れが薄れた頃・・・
小狐丸「それにしても・・・羨ましい・・・」
鶴丸「おおーおっぱいぱふぱふか!」
三日月「後で俺も頼む」
髭切「僕もぱふぱふ!」
膝丸「///あ、兄者、あれは浄化だ」
審神者『しません!(全くもー・・・)』
太刀組ははだけた服から見え隠れする審神者の下着姿に、照れることもなくガン見していた
薬研「太刀の旦那たち、馬鹿なことを言ってないで水を運んで来てくれないか」
厚「弟たちが一生懸命やってるんだ真面目にやってくれ」
包丁「そうだぞー働かないやつにはおやつ抜きなんだぞー」
審神者(包丁ったらあんなに頬を膨らませて、可愛い。後でいっぱい抱きしめてあげよう)
鯰尾「主、下着も外した方がより肌が密着しますよ」
骨喰「・・・脱ぐの、手伝う?」
審神者『いらないから!脱がないから!手伝わなくていいから!」
後藤「鯰尾兄、骨喰兄、行くよ・・・」
審神者(・・・)
後藤と信濃に引きづられていく鯰尾と骨喰を見ながら、審神者は小さくため息をついていた
山姥切「主・・・何かして欲しいことはないか?」
審神者『まんばちゃん・・・じゃあ、お話しましょ。聞きたいこと、あるでしょ?』
見透かしたような審神者の言葉に苦笑いを浮かべ、山姥切はその傍らに座った