千銃士【Noble Master Project】R18
第6章 キセル(R18)※no shades
「……っうあぁぁぁぁ!!!」
予想通り、キセルは叫び声を上げる。
「だめ、だめむり…!!そ、そ、そんなとこ……だめ、マスター……汚いから……っ!!!!」
しかし沙優の舌先はその言葉を聞かずに銃身を飲み込む。
「あっあぁぁっ!!!」
ドクン、とキセル自身が震える。
沙優の口内でキセルの銃身はどんどん質量を増していった。
「あぁっ…はぁぁっ……もう、マスター……あぁぁっ……」
含みきれないほどの大きさになったキセルに、蜜を絡ませるように舐め上げる。
角度を変えようと首を傾けた沙優の肩から黒髪がさらりとこぼれ、その姿が更にキセルを煽った。
「あ、あ……マスター……すご、い……」
「……っふ…んん……キセルも……すごい、よ……」
沙優の目の前にはすっかり滾ったキセルが姿を現した。
「俺……俺、すごい……の…?」
「うん……だって、ほら……」
濡れた銃身に沙優の指が触れる。
「こんなに……大きい……」
「っ……マスター…っっ!!」
「あっ……!!」
キセルはそのまま沙優の身体を引っ張りベッドへ再び押し倒した。
そしてそのまま両脚を広げ、再び沙優の中心へ照準を合わせる。
「……いいんだね、マスター………本当に、俺ので……いいんだよね…?」
「……うん。キセルのがいい。今のキセルのまま……頂戴?」
その言葉を皮切りに、キセルの銃身がずぶずぶと沙優の中へ入っていった。