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第5章 「SBK」~一次審査~(番外編)


「今から貯金しとかなきゃね…。」

私は使われていない貯金箱を手に取って言った。

「…なんのために?」

「決まってるでしょ!秋人を応援するためだよ!」

最終審査は新幹線を使わないと行けないところにあるため、私は貯金しないといけない!と思った。

ほこりまみれになっていた、貯金箱を拭き取りレジのそばに置く。

「さ、今日はもう寝よう!」

「そうだな。」

私と旦那は、自分の部屋に戻った。




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