• テキストサイズ

地獄の果てに

第6章 お買い物


しばらくすると鬼灯さんが戻ってきた。

「あっお帰りなさい!あれ?荷物は⁇」
「持って歩くと大変なので閻魔庁に送ってもらうようにしました。」
「成る程!次は、どこに行きますか?」
「んーそうですね…。」

2人でどこに行こうか悩んでると

「鬼灯様、服欲しい!」
「美桜様に選んで欲しい!」
「僕達も服欲しい!」
「ねぇねぇ!見に行こうよ!」

子供達がワクワクしながら行きたいと言うので、子供服やさんに向かいました。

お洋服屋さんに入り、私が選んだ服を子供達が試着して

「てっ天使がおられるっ!」

パシャパシャと写真を、撮りまくる私に鬼灯さんが

「お店の迷惑になりますよ。」
「はっ!つい理性を失ってしまいました!本当みんな可愛いよぉ!」

女の子達に選んだのは、ピンクと水色のレース生地のワンピース、カーディガン、お花が付いてるサンダル、カンカン帽を選んであげて、男の子達には、赤いチェックと青いチェックのシャツ、デニム、ショートブーツを選んだ。
/ 192ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp