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地獄の果てに

第6章 お買い物


ご飯の支度を、終わらせて食卓へ運んで座って
『頂きます!』

みんなでご飯を食べて、支度をしてお買い物に出ようとした時

「美桜さん、こちら少しですがお使いください。」
鬼灯さんに手渡された封筒の中を見ると5万円ぐらい入っていた。

「こんなに大金頂けませんよ!」
「こちらは、お給料から少し出しました。下着買う時一緒に入れないので先にお金を渡しとこうかと。それとも一緒に行って私が見繕ってあげましょうか?」

そう鬼灯さんに言われて私の顔が赤くなっていった。

(あっそっか下着////)
「あっありがとう御座いますっ!選んでもらうのはまた今度っ!」
「ほぅ、いつか機会があると?私と一緒に下着を買いに行って私が選んだのを美桜さんが付けてくれると?」
「なっ!!!!!」

わなわなしてると鬼灯さんがふっと笑って頭を撫でながら
「冗談ですよ。」

真顔で迫られながら言われたら本気だと思うよ!
「かっからかわないで下さい///」
「ふっでは、行きましょうか。」

そう言われ私達は、部屋を後にした。

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