• テキストサイズ

地獄の果てに

第12章 お菓子とおもちゃとそれからそれから


「…白澤さん…流石にそのセンスはない!服買いに行こう!」
「えぇ!会っていきなりそれ⁈」

私は、余りにもな白澤さんの服装に、衝撃を受けた。

「おいおい、服買いに行く前に、荷物だろ?」
「ぬわっ忘れてた!白澤さんの服装がダサすぎてっ!」
「美桜ちゃん酷い!ってこれまた凄い量の荷物だね!」
「いやぁ、買い出したら止まらなくなってしまってw」

荷物は、白澤さんが業者を手配しててくれて、家まで運んでもらえる事になった。

「さて、荷物も片付いたし、僕達もそろそろ帰ろうか。」
「その前に、白澤さんの服見にいきましょう!それマジでない!」
「そうですね、この際美桜に選んでもらって、マシな格好して下さいよ!俺も恥ずかしいですよ!」

2人で説得して白澤さんの服を買いに向かった。
桃太郎と2人で選んで、次からはこの服を着るようにと2人で念を押して、2人は天国に私は地獄に帰った。

/ 192ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp