第5章 【世にも淫猥な御伽草子】白雪姫ver.
「ほう、自ら誘うか…いやらしい女だ」
「……っ、ごめんなさ……」
「謝らなくてよい、そのようなものを見せられて…我慢出来る程、俺は出来た男ではない」
信長は、美依姫の両太ももを掴み、ぐいっと広げさせ、敏感な己の先を、美依の蜜口に擦ります。
ぐちゅっ……
先っぽが入り込み、途端に直接的な悦が襲い。
美依姫の唇からは、甘えたような甘ったるい声が漏れました。
「はぁっ…イイな……」
「信長、さまぁっ……」
「奥まで一気に行くからな…抱き潰したら許せ」
信長は、赤い瞳に熱を孕ませ。
ふっと一回息を吐き出すと、そのまま一直線に、美依姫の躰を貫きました。
────ぐちゅぅぅぅっっ!!!
「やっ…ぁあぁぁぁぁぁっ……!」
「はぁっ…出る、んっっ……!」
どぴゅっ……!!
その日、美依姫を抱いた秀吉は、中に挿しただけで堪えきれなくなり、白濁を吐き出しました。
挿入れた瞬間、中がぎゅうっと締まり……
それは、はち切れんばかりの秀吉の欲望を刺激したからです。
……秀吉さん、案外堪え性がないんですね(ずばん)
「狭いな、お前の中っ…イイ……!」
「ぁっ、ぁあっ……!秀吉、さんっ……!」
「動くぞ、美依っ…中、擦ってやる…!」
秀吉は美依の細い腰を掴むと、一気に加速し。
後ろから美依姫を貫いて、律動を開始しました。
ずくっじゅぷっじゅぷっ…パンパン…ぱちゅんっ!
大きな躰で姫に覆いかぶさり、腰を鋭く動かして突く突く突く。
白雪美依姫は、白い肌を熱く火照らせ、中を擦り上げる感覚に、素直なまでに溺れ……
部屋中に響き渡る、甘く甲高い嬌声を上げます。
濡れた躰はさらに女っぽく艶めいて、甘い蜜を垂らしながら、馨しい香りを放つ。
今まで姫を抱いた、信長、政宗も叱り。
この秀吉も美依の魅力にまんまとハマってしまいました。
……なんかだんだん、俺も苦しくなってきた←
トイレ行きたいんですけど、ダメですか?
駄目って……家康さんに言われちゃ仕方ないな。
頑張って苦しいまま、ナレーションを続けますね。