第4章 【世にも淫猥な御伽草子】赤ずきんver.
────おい、三成
話の締めは貴様がやれ、俺は疲れた。
美依のこのような姿は、身体が疼くだけだからな。
かしこまりました、信長様!
私がお話を締めさせていただきますね!(にっこり)
「ぁあっ…もっと…はぁんっっぁあぁぁっ!」
「はぁっ…美依っ、イイ、イイっ……!」
「堪らんっ…また、出るぞ…ぁあっ………!」
こうして、猟師に一時的に助けられた赤ずきんは。
自分から淫らな行為をねだり、オオカミと猟師はそれを受け入れ……
三人での淫事は、繰り返されたのでした。
赤ずきん美依は、淫らで可愛い娘。
それに一目惚れした政宗オオカミと、前々から美依を狙っていた猟師光秀。
三人の関係は、一回だけでは飽き足らず……
その後、秀吉お母さんや家康おばあさんに内緒で、こっそり続けられていたという話。
政宗オオカミと家康おばあさんは……?
それは、秘密秘密。
『淫猥な御伽草子』の隠れたスパイス。
この先は貴女の頭と心で想像してみてください。
『赤ずきん』、いかがだったでしょうか?
次回の『淫猥な御伽草子』もお楽しみに!
語り手
織田信長
石田三成
配役
赤ずきん:美依
オオカミ:伊達政宗
猟師:明智光秀
お母さん:豊臣秀吉
おばあさん:徳川家康
おまけに続きます>>>>