第25章 〖誕生記念〗月下の蜜華に魅せられて / 石田三成
❁*.゚石田三成誕生記念作品
三成君、お誕生日おめでとう!
今年もこうしてお祝いできることが、嬉しく思います\(*´ ꒳ `*)/
天然フェロモン天使で時にブラックな(←)三成君、いつも優しい貴方が大好きですよ!
これからも色んなお姫様を魅了していってくださいね♥
〖誕生記念〗月下の蜜華に魅せられて / 石田三成
❁*.゚あ ら す じ
恋仲になり、まだ身体も重ねていない三成と美依。
三成にとってはそれが悩みの種だった。
誕生日の夜、二人を月見をするものの、美依から香る馨しい匂いが三成はやたら気になって……
「誘われた私は蝶々かな」
貴女が大好きで仕方ない。
魅せられるほどに、貴女に溺れていく。
✩.*˚補足
多分この時代の日本に『金木犀』はないと思います(笑)
ただ中国には『丹桂』と呼ばれ、古くからあるようなので…
なんとなく秋の雰囲気が伝わればと思い、使わせて頂きました、あまり深く追求しないでくださいね?笑