第4章 ※ ヨトギ
清香は脚を擦り合わせ、信長に与えられる愛撫に耐えていた
「物欲しそうな顔だな」
「の、信長様ぁ…私、もう…あ」
信長は熱を帯びた清香の右脚に手を這わせながら、涙で濡れた頬を舐めた
優しく脚を撫でる手はどんどん上へと登って行き、内腿に到達した
「や…信長様…」
「もう遅いな」
指で中心部の割れ目を薄い布の上からなぞり、もう片方の手で腰紐を解いてゆく
「あぁっ…ダメ…やめてぇ…」
「なんだ、この薄い布は」
清香が履いていたのは純白のレースが付いたショーツだった
「私の、下着です…はっ…ン」
恥ずかしさのあまり、火照った頬を抑えながら信長の目を見た
「中々興味深いものだが…」
「んぁ!ダメダメ!!あぁっ…」
信長は下着などお構い無しに、熱く、濡れそぼったソコに指を這わせた
「なんだ、もう濡れているのか?随分感じやすいな」
クチュクチュと厭らしい水音をたてる
「んやっ…あっ…ダメぇ…のぶ、なが…さまぁ…」
不敵な笑みを崩さぬまま感じる清香を見つめる信長
指は愛撫を辞めることなく、清香のナカに入ってゆく
「まずは1本…」
つぷ…と音がするとあっという間に指の根元まで咥え混んだ
「あぁっ!入れちゃらめぇ…」
「その割には、指を締め付けて離さぬようにしているのは何処のどいつだ?」