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ハンジ班の奇行種【進撃の巨人/リヴァイ】

第35章 そしてリヴァイは考えた






「はぁ…あぁ……兵長……き、気持ちいい…です…」




どうしよう……

兵長を押し倒して、跨って……

こんな風に腰を振るなんて恥ずかしい…

でも、でも…気持ちよくて

もっとたくさん欲しくてたまらない…






「…結構な事じゃねぇか…好きに動けよ…」



「…いゃ……やぁ……こんなの……」




激しく腰を振るクレアに少し顔をしかめ、余裕をなくすリヴァイの顔を見れば、クレアの最奥はキュンと締まりもっともっとと快感を求めてしまう。




結合部は2人の身体から出てきた分泌液が溢れ出しヌルヌルと下半身とその下のシーツを汚していった。





「……兵長……あぁん……リヴァ…イ兵長……」





ゾクゾクとした感覚がクレアの背後に忍び寄ると、そのせまりくる波に耐えきれそうになくなったのか、クレアは涙を浮かべながらリヴァイの両腕を掴んでその身体を起こそうとした。



「……どうした?」



「…あぁ……へいちょう……こっちに来て……抱き締めてく……ださい……」




「………」




そんな顔でそんな台詞、いったい俺をどうするつもりなんだよ……




「こんなに厭らしく腰を振りながら、まだねだるのか……?」




「…だって……だって……もう……」




リヴァイは身体をおこし必死に懇願するクレアを抱き締めてやると、キツく抱きしめ返され強引に唇を奪われてしまった。




「……ふぅん……んん……」





懸命に吐息を漏らしながら舌を絡ませると、絶頂が近づいてきたのか、リヴァイの背中にまわした手に爪が立ち、一気に膣内が締まってきた。




「……いゃぁ……あぁ……もぅ…もぅ……」




「……おい!…ちょっと待て………」




正直リヴァイもヤバかった。


こんなに刺激的に乱れるクレアを見るのは初めてで下半身の熱は爆発寸前だったのだ。



そんな状態で急に中を締め付けられたらもう我慢の限界だ。早いところ抜かないと、中に放ってしまいそうだ。




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