第3章 大切な仲間
審神者『///そこー!聞こえてるから!失礼ね。少しは成長してます!』
前田「そうです、にっかりさん、次郎太刀さん!洋服を着られてる時は胸を締め付けられているからわからないだけです!ちゃんと成長されてます!」
審神者『///前田・・・そこ、訂正しなくていいから・・・』
フォローしてくれる前田には悪いが、そこは黙っててほしかった・・・
薬研「ああ、昔より抱き心地は良いな」
信濃「お風呂上がりに懐に入るとあったかいんだよな〜」
後藤「髪の毛洗ってるとことかいいよな〜」
厚「アップにして湯船に浸かってるのもなかなか」
審神者『///な、何言ってるの!』
大将組の爆弾発言に慌ててしまう
蛍丸「薬研、信濃、後藤、厚。主と風呂一緒に入るの禁止ね」
蛍丸は審神者にしがみついたまま大将組を睨み付けた
審神者『蛍〜うんうん、だよねー禁止だよねー。あ、蛍は大太刀だけど大丈夫だよ。今日も一緒に入ろうね』
薬研「そりゃないぜ、大将。俺たちだって短刀だぜ?ちゃあんと大将を守ってるだろ?」
審神者『こんな時だけ短刀って言うんだから・・・』
今剣「あるじさまはぼくたちがおまもりします。あんしんしてください」
包丁「主は人妻じゃないし巨乳でもないけど、俺も守るぞ」
審神者『うん、包丁は黙ってようか』
千子「hahahahaハダカの付き合いならワタシが脱ぎ『村正も黙ってようね。村正はお風呂以外で脱いじゃダメ!』
イケショタに人妻好きに露出狂・・・
忠犬わんこにドSにツンデレ・・・
頭が痛くなりそうな刀剣たちだったが、沈んでいた気持ちはなくなり心から笑う自分がいた
審神者(うん、大丈夫・・・私はここで、みんなと暮らすって決めたんだから)