• テキストサイズ

【ヒロアカ】Night hawks

第2章 個性把握テスト




「「「個性把握…テストォ!?」」」



あのあと教室に入ってきた担任の指示に従って来たグラウンドでみんなの声が響き渡る


どうやら入学式もガイダンスもないらしい。
実はちょっと楽しみだったから残念だな。


ミルクティー色の彼、爆豪くんがデモンストレーションとしてハンドボールを投げるのを見ながら、やっぱり…と少し考え込んでいたからだろうか


「トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」


聞き間違いだ。これは私の聞き間違い。
隣の百だってなんにもなかったような顔してるし大丈夫。
ちょっと考え事しすぎちゃったんだ。



そんなこんなで第一種目:50メートル走


出席番号順にどんどん走っていく。みんなすごい個性ばっかり。
21番の私は最後だ。


【ヨーイ、スタート】

『春の水』


スタートと同時に呟いた私の声を合図に背後から大量の水が出現する。
その水に導かれるようにしてゴールにたどり着く


【6秒37】


ふぅ。とひとつ息を吐く
しょっぱなから全身びしょ濡れだけど自分の現在値を知るために全力でいくつもりだ。


さぁ、あと7種目。


/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp