第6章 作戦の行方
シカ「キバ、誰の匂いでもいい。匂いがあったら報告してくれ」
キバ「へーい」
シカ「ヒナタお前は、白眼で何かあったら報告してくれ」
ヒナタ「分かった」
シカ「シノお前は、蟲を使ってチャクラを探してくれ」
シノ「了解」
そんで俺は、手探りだ。本当に三代目は、上手く班編成をしたもんだな。
ヒナタ「見つけた!」
シノ「感知した」
キバ「あったぞ。」
と、同時声がハモっていた。
シカ「此処からどのくらいだ」
ヒナタ「直ぐそこだよ。なんかわかんないけどチャクラが張ってある」
シノ「一緒だ」
キバ「俺もだ」
そこに行ってみると。
井戸があった。覗いて見たら時空間忍術が張ってある。
みんなして喉を鳴らす。
シカ「行くぞ!」
キバ「おぅよ!」
ヒナタ「うん!」
シノ「あぁ」
もう少しでマリ、お前を引き戻す!!