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シカマル と めんどくせぇ恋

第6章 作戦の行方


シカマルside
シノ「奥田一族の跡地となると此処から2日は、かかるぞ」
シカ「クソ!」
どうする?いや行かねばもう一度サスケと同じような思いはしたくねー!
キバ「行くんだろシカマル!」
シカ「あぁ木の葉流でな」
待ってろよマリ力ずくでお前をたすけてやる!
─2日後─
ヒナタ「着いたね・・・」
しかし、目の前には底なし沼が広がっている。いくら忍びでも届かないほどの幅だ。これでは大木を切り倒しても届かないだろう。
キバ「この沼水面歩行見たいに行けねぇのか?」
シカ「ヒナタ白眼で見てくんねーか」
ヒナタ「えっ?あっうん
なにこれ、すごい沼全体にチャクラが張っている。それもなんかみんなとは違う。青くない。紫色のチャクラ」
シノ「分身」
キバ「何する気だシノ?」
シノ「いいから見ていろ、何故なら直ぐに分かるからだ」
シノ分身が沼に入った瞬間、沼の泥が一気にシノの分身を取り巻き沼の底に引きづりこんだ。
シカ「おいマジかよ」
こんなの聞いた事もねぇよ。

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