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シカマル と めんどくせぇ恋

第6章 作戦の行方


─一方その頃木の葉では─
キバの少年時代の服を着た不穏影が木の葉の内部マリの家から出てきた。大人の男一人分がある様な細長いものにブルーシートを被せたのを担いでいた
「火遁・火龍弾」
空に打ち上げる。雷雲が発生する。雨で臭いを消すんだから、わざわざこんなもの着なくても良いのにと黒猿が思うが、木の葉コピー忍者はたけカカシがいたら・・・さすが計算高いマリは。でも今は、確か風影を奪還しているらしいが?
早く火影のところに行かねば。その前に変化をするもちろんあいつだ。
─火影塔─
トントン
「誰だ貴様!?」
目の前には少年時代のキバがいる火影ならばこの人物が敵の可能性が高いことにいち早く気づくだろう。その者は、変化を解き
「申し遅れました。マリから連絡は、行ったと思いますが私は、黒猿と申します。」
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