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シカマル と めんどくせぇ恋

第5章 思惑


シカ「今、ここで俺達と戦えば────」
死刑執行・・・
マリ影分身「私は、死刑になる。でも大丈夫元々死ぬつもりだったんだから」
マリ自身からそんな事を言われるのは、辛かった。まるでマリの幻術を見ているかのようだ
キバ「おい💢どういうことだ!」
シノ「つまり、里抜けした時から自ら死のうとしていたというこだ」
シカマルの顔に涙が伝うのを見た第八班は、言葉を失う。
マリ影分身「シカマル、忍びならば涙を見せるな」
シカ「あぁ分かってる」
ヒナタ「マリちゃんなにも 死ぬなんて・・・」
マリ影分身「ヒナタ、私は木の葉の忍びならばしてはいけない事の2つをやった。
1つは火影暗殺未遂
もう1つは里抜け。」
シカ「でも本意じゃないんだろ。」
マリ影分身「本意か本意じゃないかは関係ない
すべては、事実か事実じゃないか。」
キバ「本意じゃなっかったら何でこんなことしたんだ!」
シノ「理由があるはずだ、何故ならマリは、ナルトと違って猛突進ではないからだ。」
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