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シカマル と めんどくせぇ恋

第5章 思惑


その理由が俺はわからない。
キバ「牙通牙(ガツウガ)!」
シカ「おいつ!」
ポンっ・・・
シノ「影、分身」
ヒナタ「うそ・・・」
じゃあマリは?本体のマリは?どこだ?どこだ?
考えろ・・・
里は、まず無い。それにマリの事だ他里では無い。ではどこだ?あっ、奥田一族の跡地。此処だマリがいる場所は!
シカ「おいみんな、奥田一族の跡地に行くぞ!」
キバ「そこにマリは、居んのか?」
シノ「可能性は、十分高い何故ならマリは、里には帰ろうとはしないからだ
しかし、奥田一族の伝説を知らないのか?」
キバ「なんだよそれ?」
ヒナタ「マリちゃんが前言っていたの聞いたよ」
キバ「おいマジかよ!」
ヒナタ「うん
奥田一族の地に足を着くもの一族以外おらず
一族の地に着く者、仙人か、空を高く飛ぶ者のみ」
キバ「どういうことだ」
シカマル「つまり何かしらの罠があるってことだ」
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