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シカマル と めんどくせぇ恋

第5章 思惑


10分前
ヒナタ「終わった!」
キバ「おいマリは、無事か?」
ヒナタ「うん! 」
ヒナタの顔が安堵に包まれている
シノ「さすが、俺達の年で暗部に入っただけあるな」
シカ「急ぐぞそれからヒナタ、もう白眼はやめとけ、これから多分戦闘になる。」
ヒナタは、無言で頷く。
キバ「傷つけなきゃなんねーのか。」
シノ「仕方ない、何故ならそれが任務だからだ」
─一分前─
ヒナタ「あれマリちゃんだ!」
シカ「おいっ!マリ!」
─現在─
ヒナタ「マリちゃん・・・」
マリ影分身「ヒナタ・・・じゃあ見ちゃったか。まさか第八班とシカマルが来るとは思わなかったよ。」
キバ「お前のせいで、暗部はゴタゴタだよ!」
シノ「俺達は、お前を連れ戻しに来た。」
シカ「そういことだ。大人しく来い!」
マリ影分身「嫌だって言ったら?」
シカ「力ずくで連れ戻すまでだ」
マリ影分身「じゃあやってみな」
シカ「お前は、本当に木の葉に盾を突く気なのか?」
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