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シカマル と めんどくせぇ恋

第5章 思惑


「はぁ、先程マリの叔父が里抜けをした。」
やっぱり・・・
「全てがつながりました。五代目、マリは、五代目を刺したと思わせて里抜けをした。しかし、本当は自分の叔父のあとを追った全ての蹴りを付けるために。そうですよね五代目。」
五代目は、複雑な顔をして、
「そのようだ。
シズネ、第八班にシカマルを隊長にしてマリのあとを追わせろ!
シカマル、マリを死なせるんじゃないよ!」
「わかっています。」
サスケのようにはさせない。絶対にマリを助けなければならない。
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