• テキストサイズ

シカマル と めんどくせぇ恋

第5章 思惑


─シカマルside─
「シカマルっ!シカマルっ!」
いのとチョウジの声が聞こえる。目を覚ますと心配している二人の顔が見える。
「いの、チョウジ」
「あんたどうしたの?幻術返しなんか出来るでしょ?
結界なんか張られてるし・・・
ていうかポケットに入っているそれ何?」
手に取ると手紙を見ると、付箋が貼ってある。
『幻術は解けたようですね。最後の我ががまを聴いてください。これを五代目に届けてください。』
「そう言えば、暗部の誰かが綱手様を刺したらしいよ。今その騒ぎで里中大騒ぎだよ。」
ある考えが俺の頭を過ぎる。このままじゃマリの命が・・・
「火影塔に行ってくる!」
「分かった」
と二人も一緒に行く
/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp