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シカマル と めんどくせぇ恋

第4章 シカマルの作戦


「どうしてそれを……」
これは奥田一族だけの秘伝忍術なはず。
「おまえのじいさんに生前聞いたんだ。」
お祖父さんが?でもなぜ?
「お前がその術を手に入れた時の対処と、出来れば防いで欲しかったんだろう。
それから、私の問に答えてもらおうか?」
「どれも失ってないです」
「どういうことだ?」
「あの術には、段階があるんです。」
「ならば、最終段階は、絶対になるなよ!」
それは無理だ。でもここは素直に返事をしなくては。
「はい!」
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