• テキストサイズ

シカマル と めんどくせぇ恋

第3章 暗部入隊


「まぁあれだ抱きしめてもいいとか、手を繋いでもいいとか、そういうのを俺だけにしたかった」
「そうなのか?」
「なんだマリとなんかあったのか?」
どうして、マリ名前が出てくる?
「なんでマリだけなんだよ」
「そりゃあお前の担当上忍だから、好きな女くれーはな」
「まぁそうだな」
「暗部の初任務で無茶したんだろ?」
もうそこまで情報が回ってきてんのか。
「あぁ。チャクラ切れだとよ。」
他人事のように言う。
「見舞いに行ったのか?」
「あぁ。」
返事をする。
「なぁシカマル、お前マリと一緒に任務行ったことあるか?」
そういや、ないな。あいつあんま中忍扱いされなかったし。
「ねぇけどよ、なんかあんのか?」
/ 91ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp