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シカマル と めんどくせぇ恋

第3章 暗部入隊


奈良家縁側にて
俺は今将棋をアスマと指している。
「なぁーアスマよォ」
「なんだ?」
「紅センセーとはどうなんだ?」
アスマ聞いた瞬間、飲もうとしていた茶を吹き出す
「ゲホッゲホッお前急になんだよ」
「いや、ふつーに気になっただけだ」
「そういうのはいのだけだと思ってたんだけどなぁ」
まぁ下忍の当初からあいつはうるさかったからな。
「まぁぼちぼちだな」
アスマの顔が真っ赤だ。ほんと紅センセーには弱いよな。
「じゃあ質問変えるぜどうして、紅センセーと付き合ったんだ?」
純粋な疑問だった。なぜわざわざ束縛みたいな行為をしているのか?俺にとっては謎だった。
「お前なぁ」
「いのには内緒にすっから」
「まぁ色々あるけどなぁ、なんかこう特権が欲しかったと言ったら何だかまぁ許可とか、うーん」
「許可?特権?」
どういうことだ?
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