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シカマル と めんどくせぇ恋

第3章 暗部入隊


火の国の大名の護衛に就く。と言っても堂々とではなく影からだ。とりあえず、上忍と中忍を含む小隊が2班着いている。
順調に進んだその時だった。50人くらい囲まれているのに私とテンゾウさんが気付いた。
するとその時手裏剣や、クナイが一斉に大名が乗っている籠に向かって投げつけられた。当然避けるが一斉に出てくる。敵は、強盗団の恶だ。抜け忍で結成されているので厄介だ。
「貴方達は、逃げてください!ここからは暗部がやります!」
と、テンゾウさんが叫ぶ
「テンゾウさん、それならあなたも付いってください!」
と、私が叫ぶ。
「ディア、この人数を君一人では…」
「私は木の葉の暗部です。
任務は、大名の安全確保です。大名の安全のために、あなたは付いてくべきです。必ず後から追いかけます。そして必ず、木の葉に帰ります。」
「わかった」
そしてテンゾウさんは、大名を追っかけていく。
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