第1章 元ネタ※ネタバレ含む
その後ガープの元で修行、同時に入隊。ガープに連れられたまにコルボ山にやってきては自分の目の届かないところにいるエースの生存率を少しでもあげるためにエースをしごいている。死なない程度にしごいては治療まで施すのが一連の流れ。
サボ、ルフィが加わってからも変わらず3人ともしごいていた。海賊になるという3人に対してはいい顔をしないため、もし最悪海賊になったりしても生き残れるように愛のあるしごき。(3人には伝わらない)優しげで可憐な美少女であるのに言葉遣いも戦闘能力も身体能力も鬼のよう。3人を投げ飛ばす、ぶん殴る度に「あんた達みたいなクソガキが海賊なんてなれっこない」「そんなんじゃ海に出た途端海の藻屑」「弱すぎ。弱いガキが粋がんな」「一発もまだ私には入ってないけど遊んでんの?」等々煽りに煽りまくる。3人が動かなくなるまで痛めつけた後は三人共担いでダダンの元まで戻り治療を施し起きたらまたの永遠ループ。本心では三人共盃を交わした義兄弟でエースの兄弟ならもうそれは私の弟と思っている。(優先順位は圧倒的エース)
将校になってから掲げた正義は『仁こそ正義』。海賊討伐よりも市民の安全を最優先としていた。赤犬とウマが合うわけがなかったため当然のように上司は青雉。20歳になる頃には多分准将まで上り詰める。原作時には中将。非能力者で覇気使い、青い二刀流を使うため海賊からは『青剣の』と恐れられている。