第9章 お互いの気持ち
[鶴姫ちゃあぁあぁぁあぁあん!!!]
私は勢いよく鶴姫ちゃんに抱きつく、だって久しぶりに会ったんだもん!
鶴「葵さん!久しぶりですね!今日はどうしたんですか?」
[ちょっと鶴姫ちゃんに相談したいことがあってね]
鶴「わかりました!この鶴姫がズバッっと解決してみせます☆」
相変わらずテンション高いな(笑)ま、そこが鶴姫ちゃんの良いところなんだけどね。
あ、二人にお礼言わなきゃ。
[元就ー!元親ー!]
毛長「「?」」
[ありがとねー!]
私は今日一番の笑顔を見せ手を振る。
毛「っ///い、いくぞ長宗我部」
長「あ、あぁ//・・・またなー!」
長宗我部が手を振り返してくれる、毛利も地味に振ってくれた(笑)
鶴「行きましょうか!」
[うん]
おまけ
長「なぁ毛利」
毛「何ぞ」
長「お前には絶対葵は渡さねぇからな」
毛「それはこっちの台詞ぞ、貴様などに葵は譲らぬ」