第9章 お互いの気持ち
長「おっ、見えてきたぜ!」
[本当!?]
毛「随分遅かったな」
長「十分早えよ!!」
あーやっと鶴姫ちゃんに会えるんだ、といっても数時間で着いたから案外短い(笑
毛「帰りはどうするんだ?(ギュー」
何故か毛利は私に抱きつく、まぁ良いんだけど。
長「オイッ、毛利テメェだけズリィぞ!」
毛「黙れ」
[んーたぶん鶴姫ちゃんとこが船出してくれるよ]
毛「そうか・・・もし出してくれなかったら我に連絡すればよい、迎えに行ってやろう」
[・・・ありがと、元就]
毛「!今、我の名を・・・」
長「よぉおぉおぉし!!行くぜ野郎共ぉおぉおぉぉおぉ!!!」
「「アニキィイィィイィイィイィィ!!!!」」
毛「うるさいぞ貴様らぁあぁぁあぁあぁ!!(怒」