• テキストサイズ

忍びきれないこの想い[戦国BASARA]

第7章 初仕事は大阪城


佐「・・・?」

[どうしたの、佐助]

佐「い、いや何もないよ(何か殺気を感じた気が・・・)」

石「葵さんがいれば家康に勝てる・・・!」

そうえば今石田は家康に復讐するためにいるんだっけ・・・。

[ねぇ石田]

石「はい、何でしょうか」

[石田はさ、今何のために戦ってるの?]

石「それは家康に復讐するためです、私から秀吉様と半兵衛様を奪った罪を思い知らせてやるのです!」

[じゃあもしそれを達成したら次はどうするの]

石「!」

佐「葵ちゃん・・・」

大「・・・!」

これだけは聞いておきたかった。復讐に執着した後、彼はどうするつもりなのか。

石「それは・・・」
/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp