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【黒子のバスケ】幻の7人目

第11章 11Qー焦心



私は緑間と話し終わった後、黙々とレイアップシュートや3Pシュートの練習をしていた。


すると入口に、キョロキョロしながら体育館を覗いている黄瀬の姿が。


何してるんだあいつ…。


私と同じように不審がったのであろう真弓さんが黄瀬のもとへ向かう。

少し話した後、2人は何処かへ行ってしまった。



真弓さんが戻ってきてから数分後、ジャージに着替えた黄瀬が体育館に現れた。




「みんなー!その場で聞いてね〜。
こちら今日から仮入部メンバーに入ることになった黄瀬涼太君。」


「よろしくッス!!」




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