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【黒子のバスケ】幻の7人目

第6章 6Qー黄色の乙女




黄瀬涼太が私のこと……。



昔の私だったら喜んでいたかもしれない。
しかし実際この状況に立つと…めんどくさい。


いや、でもあのチャラ男のことだ。
単なる気まぐれに決まっている。


そんな気にすることもないか。



鏡の前に立ち、走ったせいで少し乱れた髪を整えてから教室に向かった。
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