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【黒子のバスケ】幻の7人目

第13章 13Qー変化した温度


***



4試合目も終わり、時刻は既に19時を回っていた。



「集合。」

監督の一言で、試合後の和んでいた空気も一気に引き締まる。


「お疲れ様。
お前らにはこの一週間かなり頑張ってもらった。
今日私と虹村とで軍分けテストについての話し合いをする。
明日のミーティングで発表するから承知しておけ。」


「「「「「はい!!」」」」」


その後特に連絡事項も無く、真弓さんから本入部の申し込み用紙を配られ解散となった。

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