• テキストサイズ

戦場のマリア

第1章  駆け出しの兵士達



それからは、あまり覚えてない。
ただ、その場に落ちた本をかき集めてその場を走って、走って、走って逃げてきた。

余りにもその場にいる自分が惨めでどうしようもなくてその場にいるのが耐えられなかった。

「…はぁ、っ…はあ、」

いつのまにか厩舎に来ていた。
肩で息をしながらいつのまにか、僕は
…泣いていた。
/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp