• テキストサイズ

withyou

第5章 5


じんじんと玄樹くんとまだぎこちないけど戻れたような気がする


でも、あたしじんじんに謝らなきゃ



「じんじん、」


名前を呼ぶと

「なに?」

と優しい顔で振り向くじんじん


「あの‥‥こないだ‥‥ごめんなさい」


「気にしてないよ。聖奈が話し掛けてきてくれたから。もういいよ」



優しい優し過ぎるよじんじん







じんじん、あたしね



やっぱりじんじんの隣が居心地いいんだ




じんじんといたらあたし強くなれるような気がするよ
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp