第8章 ターゲット
太「おや、胸だけでイってしまったのかい?可愛いね。然し、これだけではまだ足りないだろう?」
そう言って兄さんは僕の履いているズボンと下着に手を掛ける…。
何をしようとしているのかは分かる…でも、苦しさを無くしてくれるのならと、抵抗はしないでおく。
僕の自身が露わになり、僕は顔を逸らす…。
太「劉娥、此方を見て…私を見て。」
兄さんの声に従い、兄さんの方を見る…
主「は、恥ず、かしい…//」
僕の声を無視して兄さんは僕の自身を持つ。
主「ぇ…!?兄さん…何処、触って…?」
太「劉娥のモノだよ?先刻イってしまったのに、もう勃っているからね。」
改めてソコを見ると、今まで見たことない形になっていた…。
主「なに…これ?僕…どうしちゃったの?」
太「なに、之は男性なら必ずなる生理現象だ。今までなった事なかった劉娥の方が不思議なくらいさ。」
そう言いながら兄さんは手を上下に動かし始める…今まで感じたことのないような刺激が襲い、僕は声が抑えられなかった…
主「あっ…ひぅ…ん、ぁぁ…!」
だんだん声が大きくなり始め、兄さんの手の動きも速くなる…。
その所為で刺激も大きくなる…激しい動きに、僕の体も刺激を求めてしまう。
主「も…だ、め…。また…へん、なる…で、る…なんか…出ちゃうぅ…〜〜〜ッ!!♡」
太「すごいね、2回もイけたなんて。」
優しく声をかけてくれる兄さんだが、兄さんの自身も服の中で苦しそうにしていた。
主「兄さん…兄さんのも…辛そう。」
太「そうだね、じゃあ劉娥、手伝ってくれるかい?」
兄さんの…手伝い?
出来るものならやりたい、折角兄さんが僕の苦しさを軽くしてくれたのだから…。
主「うん…兄さんは、僕を助けてくれた。お礼がしたい…。」
太「嫌なら断ってもいいからね?」
兄さんが自身を取り出す…僕のより大きい…流石兄さん。
太「コレ、咥えられるかい?」
驚いた…そんなことした事がないから…緊張はするが、兄さんの為に頑張る。
主「ほぇへひひ?(これでいい?)」
僕はソレを咥えながら尋ねた…兄さんの顔に余裕がなくなる。
太「其処で喋らないでくれ…!」