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僕らの性奴隷【 BTS 】

第1章 はじまり


テヒョン「可愛いよ…いっぱい動いてあげる」


優しくグラインドしていた腰が、徐々に速度が
増していき、肉体同士がぶつかり合う音が響く

既に痛みは快楽に変わり、気持ち良さがクセに
なりつつあった。

お互いを求める。愛し合う。繋がる。
テヒョンとする行為はの中で美化されていた


テヒョン「あっ…はぁ…イきそう。」


肩で荒く息をするテヒョンの顔は快楽に負けぬ様
眉間に皺を寄せていた


『…!(はぁ…ふわふわする…)』

テヒョン「ちゃんイって?……」


パンパンっと鳴り響く中、耳元で囁かれた声に
反応した蜜壷が一気に締まった。


テヒョン「あ、出る…!」


の中でびゅくびゅくと白濁した
テヒョンの欲は吐き出された

汗が滴り、急に襲ってくる脱力感と眠気に
負けそうになりつつあったが


テヒョン「ね、ちゃん…もう一回
シてもいい?中に出したの気持ち良すぎて…」

『んっ、…いい…ですよ……』

テヒョン「え……ちゃん、声が」

『!?、声が出せます!』

テヒョン「でも…何で…」


綺麗な鈴の音色のような声が聞こえた
でも、それは間違いなくの声だ
初めて聞くその声に嬉しさを感じるも
疑問が脳内を駆け巡る


『やっと……お話が出来る…』


テヒョンは微笑むと涙ぐむ瞳にキスをして
行為を再開し始めた


テヒョン「今度はその声で啼いてくれる?」

『……はい』


頬を染めて抱き着くの蜜壷に自身を挿れた


『あっ…テヒョ、さん…)』

テヒョン「可愛いよ…好きだよちゃん」


動き始めたテヒョン腰は一度知った快楽のせいで
止まらなくなっていた


『あぁ!あっ…テヒョ…テヒョン、』

テヒョン「ちゃん…呼び捨てにして?」

『…はぁ、ん!…テヒョン、ああ!』


喘ぎながら何度も名前を呼んでくれるが
愛しくてたまらなく、いつか本当に自分のものに
したいと強く思った。


テヒョン「イって?ちゃん」


コツンと奥を思い切り突けば背中を弓なりに反らせた


テヒョン「好きだよ」



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