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僕のヒーローアカデミア

第8章 HERO!


相澤「雄英潰し…
別に言わない理由もないが
結局やる事は変わらんからな

ただただ乗り越えて行くだけさ
ピンチを覆していくのがヒーロー

そもそもプロ2なれば"個性"晒すなんて
前提条件。悪いがウチは他より少し先を
見据えている」

目良「仮免許取得試験第一次選考!!!
様々な要素を取り入れたフィールドで
ボールをぶつけぶつけられ!!
二人脱落させた者
先着100名が試験を通過できる!」

「これ、攻めたもん勝ち
みたいな印象うけるけど 焦って攻めに
行ったら逆にやられちゃうんじゃ…」

相澤「団結と連携そして
情報力が鍵になりそうだな
先着100名という言葉に惑わされ
焦って取りに行くと……
返り討ちにあうぞ」



ほぼ弾くかァ────
こんなもんでは雄英の人はやられないな
けどまァ…見えてきた

硬質化ボールを硬く!!コンクリ以上に硬くする!

その硬くしたらボールを仲間に渡し
そのボールを地中へと。

緑谷「ボールが地中に!」

耳郎「皆さがって!ウチやる!」
音響増幅ジャック ハートビートファズ!

地面に耳たぶジャックを刺して地面を抉る
地中にら隠れていたボールがその反動で姿を現す。

峯田「オイラに来てるう!!」
芦戸「粘度溶解度MAX!!!」
アシッドベール!

峯田「助かった!いい技だな!」
芦戸「ドロッドロにして壁を張る
防御技だよ────
ユキ先生のシールドを真似てみた」


真堂「体育祭で見たA組じゃないか
成長の幅が大きいんだね

よォし!」

ジョーク
「ずいぶん上から語るねイレイザー
その志の高さきは有名も無名もないんだぜ
主役面して他を見下してっと返り討ちに
遭うのはそっちかもよ」

真堂「離れろ!彼らの防御は固そうだ
割る!!!最大威力!」

彼のその言葉に傑物学園生徒は
安全な場所へ避難した。

震動伝地!!!
手をついたその場所から扇状に地割れが広がる。


傑物学園高校
真堂 揺
"個性" 「揺らす」
触れたものをゆらす
ただし、
揺れの大きさ・速度に応じた余震が
体に来て動けなくなる!

峯田「むちゃくちゃするなァ────!!!」
麗日「デクくん!」

目良「さて……そろそろ
通過者が出てきてもいいんじゃないでしょうか」

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