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僕のヒーローアカデミア

第8章 HERO!


夜嵐「一度言ってみたかったっス!!
プルスウルトラ!!
自分雄英高校大好きっス!!!
雄英の皆さんと競えるなんて
光栄の極みっス
よろしくお願いします!!!」

額からドロッと血を出す夜嵐

相澤「夜嵐イナサ」

「相澤先生 彼を知ってるんですか?」

切島「すごい前のめりなやつだな
よく聞きゃ言ってることは
普通にいい感じだ」

相澤「ありゃあ…強いぞ
いやなのと同じ会場になったな…
お前らのら年の推薦入試
トップの成績で合格したにも拘らず
なぜか入学を辞退した男だ」

「へぇーすごい子なんですね」

緑谷「え!?じゃあ…1年?!
ていうか推薦トップの成績って……」
実力は轟くん以上────────…!!?


瀬呂「雄英大好きって言ってたわりに
入学は蹴るってよくわかんねぇな」

芦戸「ねー…変なの」

相澤「変だが 本物だマークしとけ」

ジョーク「イレイザー?!
イレイザーじゃないか!!」

その声に相澤は嫌な顔をした

ジョーク
「テレビや体育祭で姿は見てたけど
こうして直で会うのは久しぶりだな!!」


緑谷「あの人は…!」

ジョーク「結婚しようぜ」
相澤「しない」

芦戸「わあ!!」ドキーン!!!

「……」

緑谷
(今見失先生…ちょっと不機嫌なのかな…?)

ジョーク「しないのかよウケる!!!」
相澤「相変わらず絡みづらいなジョーク」

緑谷「スマイルヒーロー
Msジョーク!
"個性"は爆笑!
近くの人を強制的に笑わせて
思考・行動共に鈍らせるんだ!
彼女の敵退治は狂気に満ちてるよ!!」


相澤「何だ お前の高校もか」

ジョーク「いじりがいがあるんだよな
イレイザーは
そうそうおいで皆!雄英だよ!
傑物学園高校2年2組!
私の受け持ちよろしくな」

傑物学園の人達との交流は
新鮮なものが多かった

耳郎「外部と接して改めて思うけど、
上鳴「やっぱり結構有名人なんだな
雄英生徒って…」

その言葉にジョークは
ひょっとして言ってないの…?
と相澤に聞いた。
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