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僕のヒーローアカデミア

第5章 Plus ultra!!!!!


オールマイトにかかってきた電話の相手は
警察官塚内からだった。
その内容とは敵連合の居場所が
突き止められたかもしれないとの連絡だった

塚内「今回の救出・掃討作戦
君の力も貸してくれ!」

オールマイト「私は────素晴らしい
友を持った……奴らにあったらこういってやるぜ
私が反撃に来ってね」



1人病室に両腕を包帯雁字搦めにされた緑谷
A組の生徒が緑谷の病室にゾロゾロと入ってくる
緑谷「みんなできてくれたの?」

飯田がまだ意識が戻っていない葉隠と耳郎
そして八百万以外の15人だと言った

轟「爆豪…いねぇからな」

緑谷「僕は手の届く場所にいた。
必ず助けなきゃ行けなかった…!
なのに体……動かなかった…」
相澤に言われた事が脳裏にチラつく
(お前は1人助けて木偶の坊になるだけ)


切島「じゃあ今度は助けよう」

緑谷「へ?!」

切島「実は俺と轟…昨日も来ててよォ
そこでオールマイトと警察が八百万と
話してるところ遭遇したんだ」
話を聞くところによると
八百万はあの時一緒に行動していた
B組の泡瀬に協力してもらい敵の1人に
発信機を取り付けたという事だった。

飯田「つまり…受信デバイスを…八百万くんに
創ってもらう……と?」

切島はバツの悪そうな顔をしてうなづいた

飯田は生徒が出ていい舞台ではないと声を荒らげた
切島「んなもん分かってるよ!!!
でも何っも出来なかったんだ!
ダチが狙われてるって聞いてさァ!!!
ここで動かなきゃ俺ァ
ヒーローでも男でもなくなっちまうんだよ!」

上鳴「切島落ち着けよ
今回は…」
梅雨「飯田ちゃんが正しいわ」


切島「飯田が皆が正しいよ
でも!!
まだ手は届くんだよ!」
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