• テキストサイズ

僕のヒーローアカデミア

第4章 Plus ultra!!!!


トゥワイス
【殺しちまうか?!連れて行っちゃダメ?】

ユキが倒れ背中の洋服の繊維は
ズタボロになっていて
背中が痛々しいほどに焼けていた。
トゥワイスがぐったりとしている
ユキを抱き抱えて
こいつは敵だ!気に入ったから連れて帰る!

トゥワイス
【もっと痛めつけてやるぜ!
塗り薬もってない?】

トガ【絆創膏ならありますよ】

荼毘【お前ら少しは黙っ】


荼毘【!】


Mr.コンプレスを下敷きに
物凄い音を立てて空から降ってきた

トゥワイス【コイツら知ってるぜ!誰だ?】
微動だにしないヴィラン達は冷静だった。

荼毘【Mr.避けろ】

Mr.【!了解】

掛け声を合図に荼毘は炎を雄英生徒に向けた

トゥワイス【バカッ!!冷た!】
トゥワイスはユキを抱き抱えたまま
支離滅裂な事を言う。

トゥワイス
【死柄木の殺せリストにあった顔だ!
そこの地味ボロ君とお前!なかったけどな】

轟「チッ!!」
後にいたトゥワイスに氷の壁を作る
トゥワイス【だっ!熱ッつ!!】

気絶したフリをしていたユキは
ここぞとばかり

トゥワイスが油断した隙に下から強烈な
アッパーを喰らわす
その反動でトゥワイスの腕から抜け出し
足元にシールドを張って滑り落ちる

トゥワイス【優しいッ!!】

「障子くん…緑谷くん!」
血を出している障子
明らかに重症の緑谷


Mr.【飛んで追っかけて来るなんて
発想がぶっ飛んでる】

荼毘【爆豪は?】
Mr.【もちろん】
ロングコートのポケットへ手を突っ込む
Mr.【?!!】
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp